父母マッチングに関するみ言

 

大分聖殿より、父母マッチングに関してお父様が語られたみ言をいただきました。

父母マッチングに関するみ言は多くありませんので、とても貴重なみ言です。

 

(番号は御言葉選集の番号です)

 

290-168, 1998.2.18

今回、3億6000万双祝福が終わったら、レバレンド・ムーンは祝福をしてあげません。この次には、自分の父母が祝福してあげます。これを第4次アダム圏開放時代といいます。蕩減がありません。1次、2次において旧約時代はアダムが失敗、新約時代もアダムが失敗、成約時代も迫害を受けながら来ましたが、これからは解放圏に入って、堕落していない本然の世界になって、第4次アダム圏時代に ―アダム圏です。この全体を宇宙と言います―  入るので、堕落していない父母が子女を祝福してあげる、その家庭理想、神様が創造した内的、外的全体理想を相続してあげる家庭になるので、父母が祝福してあげるのです。その父母が真の父母の代身の位置に立つのです。それゆえ、世界は一つにならざるを得ません。

 


295-149, 1998.8.19
二世は一世の責任、三世まで伝統を越えなければなりません。それゆえ、第4次アダム圏に立った皆さんが三世圏を宣布して、自分の子女たちがすべて堕落せず、神様が本郷の父母の位置に帰ってきたと言うことができなければなりません。そうして、自分が神様の代わりに祝福をしてあげることができなければなりません。そのような位置が第4次アダム圏時代です。父母が自分の子女を祝福することができるのです。今は真の父母がしてあげているでしょう?(はい)
ですから、3億6000万双とサタンの血統断絶・・・。3億6000万双をするようになれば、この家庭を中心としてみれば、皆さんの家庭と嫁の家庭があるでしょう?そこに天地がかかっています。

 


341-310, 2001.1.04
父母たちがすべて分かるだろう。(本人が同意をしなければならないのです)何を同意しなければならない?祝福を受けようとするから?(協会で書類審査を正確にして、資格がある人たちを・・・)だから、協会でするという話じゃないか?祝福する家庭の当事者たちの話なのに、協会が関与するよりも父母が関与しなければならないというのだ。
結婚が何かと言えば、血統を伝授してあげることです。自分の父母が今まで伝授したすべてを、ただそのまま伝授してあげるのです。協会でするのは、自分が考えるのは方向が狂わないように方向を示してあげることだ。(はい、方向を示してあげることです)方向だけ示してあげるのであって、祝福は直接父母がしてあげなければならない。

 

(括弧の中は幹部の発言です)